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/embed
目次
このページでは、複数のコマンドの使い方を説明しています。
・/embed create
...
・/embed import
...
・/embed profile
...
このコマンドを実行するにはメッセージを管理
権限を保有している必要があります。
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概要
このコマンドを使用すると、通常ユーザーでは送信することのできない「埋め込み」と呼ばれる特別なメッセージを送信することができます。 埋め込みは、タイトルや説明文、色や画像など、さまざまな要素を使用することができ、他のメッセージより目立つメッセージを作成することができます。
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埋め込みを作成する
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新規作成
埋め込みを新規作成する場合は、埋め込みを送信したいチャンネルで/embed create
コマンドを使用します。
引数を使用すると、埋め込みの基本的な要素を素早く含めることが可能です。
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インポート
インポートに対応したjsonファイルを持っている場合は、/embed import
コマンドを使用して、jsonファイルをもとにした埋め込みを作成することができます。
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カスタマイズ
埋め込みの基本的な要素を変更します。
埋め込みの色は、カラーコードの代わりにこれらの色の名前を入れることもできます。
Default
White
Aqua
Green
Blue
Yellow
Purple
LuminousVividPink
Fuchsia
Gold
Orange
Red
Grey
Navy
DarkAqua
DarkGreen
DarkBlue
DarkPurple
DarkVividPink
DarkGold
DarkOrange
DarkRed
DarkGrey
DarkerGrey
LightGrey
DarkNavy
Blurple
Greyple
DarkButNotBlack
NotQuiteBlack
Random
埋め込みに含むことができる画像を変更します。
画像URLは、Discordに画像を新たにアップロードして画像URLをコピー
から取得するか、Gyazo等の外部サービスを使用してURLをコピーすることで取得可能です。
埋め込みの上部に配置される「ヘッダー」の情報を変更します。
名前
は投稿者情報を作成するために必須の項目です。
(投稿者情報を削除したい場合は、全ての要素を空白に設定してください。)
埋め込みの下部に配置される「フッター」の情報を変更します。
テキスト
はフッターを作成するために必須の項目です。
(フッターを削除したい場合は、全ての要素を空白に設定してください。)
埋め込みにフィールドを追加したり、削除したりします。
埋め込みの下部に表示されるタイムスタンプを設定します。
入力するタイムスタンプはISO 8601形式を採用しています。
ISO 8601は、YYYY-MM-DDThh:mm:ss+時差(GMT)
で日付や時刻を表示できるフォーマットです。
例えば、日本時間(時差+09:00
)の2022年10月17日午前12時00分00秒
をISO 8601で表記する際は、2022-10-17T12:00:00+09:00
となります。
また、「now」と入力した場合、NoNICK.jsが現在時刻を補完します。
現在の埋め込みをjsonファイルに書き込みます。書き込んだファイルは
/embed import
コマンドで読み込ませることができ、テンプレートとして使用することができます。
ファイル名に日本語を使用することはできません。
カスタマイズが終わったら、右下にある送信
(または編集
)ボタンを押して、埋め込みを送信しましょう。
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埋め込みを編集・拡張する
送信した埋め込みは、後から編集したり、ロール付与ボタンなどのコンポーネントを追加することができます!
編集・拡張を行いたい場合は、該当するメッセージを右クリックして、アプリ
から埋め込みを編集
を選択します。
このコンテキストメニューには多くの機能が搭載されており、煩雑化防止のために別ページに記載しています。
/embed (拡張) に移動する
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送信者のプロフィールを変更する
/embed profile
コマンドを使用すると、埋め込みの送信者のユーザー名やアバターを変更することができます。
既に送信した埋め込みの送信者の情報を変更することはできません!